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【明治神宮での初詣風景です】

初詣(はつもうで)とは

初詣(はつもうで)とは

もともとは「年蘢り」(としごもり)と言って
家長が祈願のために大晦日の夜から
元日の朝にかけて氏神の社に蘢る習慣。

やがて年蘢りは
@大晦日の夜の「除夜詣」と
A元日の朝の「元日詣」との2つに分かれ

元日詣が今日の初詣の原形となる。

現在でも、除夜に一度氏神に参拝して一旦帰宅。
元旦になって再び参拝するという地方もある。
これを二年参りという。

初詣が習慣化したのはそれほど古い時代ではない。
従来は氏神またはその年の恵方の方角の社寺に
詣でることが多かったが
近年では氏神や恵方とは関係なく
有名な寺社へ参る人が多くなっている。

明治時代までは恵方詣りの風習が残っていたようだが、
主に京阪神で電鉄会社が沿線の神社仏閣をてんでんばらばらに
「今年の恵方は○○だ」
と宣伝し始めたために、
本来の恵方ではない神社仏閣にも詣でるようになり
恵方の意味が薄れて
各々有名な神社仏閣にお参りするようになったとのこと。

基本的に「年蘢り」形式を踏まず、
単に寺社に「元日詣」を行うだけの初詣は新しい風習として
明治以降広まったものであるという。

寺社へ参拝をして社務所でお守りや破魔矢、風車、熊手などを買ったり、
絵馬に願い事や目標を書いたり、おみくじを引いたりして、
今年一年がよい年であるよう祈る。

昨年のお守りや破魔矢は
このときに寺社に納めて焼いてもらう。
また境内では甘酒やお神酒が振るわれ
飲むと厄除けになるとされている。

各地の初詣の模様は
12月31日より1月1日早朝にかけて
NHK総合テレビの「ゆく年くる年」などで毎年中継。

初詣を行う年齢層にはバラつきがあり、
ノーリツが2006年12月に行った
インターネット上のアンケートによると
「初詣に毎年行く」
と答えた年齢層の割合は70歳以上が59.1%だったのに対し
20歳代では44.4%に留まっている。
さらに20歳未満では75%がほとんど行かないと回答。
(産経新聞2006年12月18日の記事)

このためか若年層向けの情報誌を見ても
初詣特集であるにもかかわらず
初詣の後の食事や買い物を取り上げ
初詣そのものはメインにしないものも存在している。

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